更年期と骨盤の関係って？女性ホルモンとからだの変化を整える視点

骨盤とからだの悩み

2025.07.202025.07.27

「なんだか最近、イライラしやすい気がする」
「疲れてるのに眠りが浅い…」
「気づけば、お腹まわりがぽっこりしてきた」

40代を迎えてから、そんな“理由のわからない不調”が増えてきた気がしませんか？
私自身、以前のように体が思うように動かない日が続いて、「これって年齢のせい…？」と戸惑うことがありました。

実はこうした不調、更年期による“女性ホルモンのゆらぎ”と、骨盤まわりの変化が関係していることもあるんです。

骨盤とホルモンの意外なつながり

女性ホルモンが少しずつ減少し始めると、体の内側でも静かに変化が起きていきます。
そのひとつが、骨盤を支える筋肉や靭帯の“ゆるみ”。

これが進むと、骨盤が開きやすくなったり、ゆがみやすくなったりして、
内臓が下がったり、代謝が落ちたり、冷えやすくなったり…。
放っておくと、不調の連鎖が起きてしまう可能性もあるんです。

とくに更年期の不調は、「どこがどう悪いのかわからない」からこそ、対処が遅れがち。
でも、骨盤から整えることで、思っていた以上に体がラクになることも。

体に大きな負担をかけるのではなく、日常の中でそっと整えてくれる。
それが、今の私たちにちょうどいい「骨盤ケアグッズ」の魅力です。

たとえば、はくだけで骨盤まわりをやさしく支える《骨盤ショーツ》。
姿勢を整えつつ、下腹やヒップラインの崩れもケアしてくれるのが嬉しいポイントです。

さらに、冷えやすい腰まわりを寝ている間に支えてくれる《腰まくら》も、
更年期世代にとっては心強い味方。
じんわり温める感覚で、翌朝の「ラクさ」に気づくこともあるかもしれません。

💡こんな方におすすめです
・最近ぽっこりお腹が気になる
・座っていて腰が重だるい
・夜、ぐっすり眠れない
・下半身の冷えを感じるようになった

更年期は、体が「これから」に向けて変わっていく大切な時間。
たしかに不安もあるけれど、
ちゃんとケアしてあげることで、ぐんと過ごしやすくなることもあります。

「いつまでも若々しく、活動的に」
少しでも、今の自分を大切に。
そして、これからも“私らしく”年齢を重ねていくために——。

たとえば、動きたくない日も、家でごろごろしていても整う。
バタバタ家事をしている間も、ちゃんと整う。
そんな“ふだんの私”を支えてくれるケアなら、きっと続けられます。

「なんとなく不調」を抱えたままにせず、
まずは小さな骨盤ケアからはじめてみませんか？

少しずつ整っていく体が、これからの私を支えてくれる——
そんな未来を思い描きながら。